WBSテンプレート(無料ダウンロード)

WBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)作成用のExcelテンプレートです。作業項目の階層構造、成果物、担当者、工数を整理できます。

WBSテンプレート

作業項目、成果物、担当者、工数を整理できるWBS作成用テンプレートです。

大項目中項目小項目成果物担当者工数開始日終了日備考
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WBSテンプレートの項目構成

このテンプレートは、WBSの基本である階層構造をExcel上で再現できるように設計されています。

  • レベル(L1/L2/L3):作業の階層レベル。L1が最上位(プロジェクト全体)、L2が中分類、L3が具体的な作業単位です。
  • 作業項目名:各レベルの作業名称。L3では「完了/未完了」が明確に判断できる表現にします。
  • 成果物:その作業が完了したときに生み出される具体的な成果物。例:「設計書」「テスト結果報告書」
  • 担当者:作業の責任者。L3レベルで1名を割り当てます。
  • 工数(人日):作業にかかる想定工数。
  • 開始日・終了日:作業の予定期間。ガントチャート作成の基礎データになります。

WBS作成の手順

  1. 最終成果物を決める:プロジェクトのゴールとなる成果物を最上位(L1)に設定します。
  2. 成果物を分解する:L1の成果物を作るために必要な中間成果物をL2として列挙します。
  3. 作業レベルまで分解する:L2の各項目を、具体的な作業単位(L3)にまで分解します。目安は1作業あたり1〜5人日です。
  4. 漏れがないか確認する:すべての成果物がL2/L3でカバーされているか、関係者とレビューします。
  5. ガントチャートに展開する:完成したWBSをもとに、各作業を時系列に並べてガントチャートを作成します。

WBS作成のコツ

  • 成果物ベースで考える:「何をするか」ではなく「何を作るか」で分解すると、作業の抜け漏れが減ります。
  • 100%ルール:下位レベルの作業をすべて合計すると、上位レベルの作業を100%カバーしている状態が理想です。
  • 適切な粒度を保つ:細かすぎると管理が煩雑に、粗すぎると進捗把握が難しくなります。1タスク1〜5人日を目安にしてください。
  • 管理できないものは分解しない:外部委託部分など、詳細を管理できない作業は無理に分解しないようにしましょう。

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